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冷間圧接接続機器

冷間圧接技術で工場の生産性向上に貢献

非鉄材料を常温で圧接する、ACウェルダーを製造・販売しております。

ACウェルダー

接続サンプル

冷間圧接機(コールドウェルド)とは

冷間圧接とは、常温で接合面に大きな圧力を加えることにより、金属を原子間で接合(圧接)することです。母材には電気や熱をまったく加えないので、その特性は変化せず、接続部の引っ張り強度も母材と同等以上の性能が得られます。
当社の冷間圧接機「ACウェルダー」は、この接続作業を誰でも簡単に行えるようになっており、多様な分野で活用頂いております。

  

適用金属

主に銅、アルミニウム等(異種金属同士の接続も可能です)

     

ABM-1(適用サイズ 0.08mm~0.5mm)

特徴

ABM-1型は極細線接続線用の卓上型冷間圧接機です。
LEDランプを内蔵しており、ダイス中心での線の先端突き合わせが行いやすく作業性・信頼性共に非常に優れた工具です。
アルミフレームの採用により軽量で持ち運び易くなっております。

  

仕様

動力 手動式
重量 1.8kg
LED電源 単三電池?2本
     

ABM-3(適用サイズ 0.3mm~1.0mm)
ABM-3S(適用サイズ 0.18mm~0.3mm)

特徴

ABM-3(S)型は細線の接続に適した小型卓上型冷間圧接機です。
卓上型ですので作業が行いやすく、手前のハンドルを上下に動かすだけで簡単に安定した接続が行えます。
また、ダイスの交換も容易に行えます。

  

仕様

動力 手動式
重量 7kg
     

ABM-5(適用サイズ 1.0mm~3.2mm)

特徴

ABM-5型は卓上型の冷間圧接機です。
ハンドルを上下に動かすだけで確実な接続が得られます。
また、ダイスの先端はオフセット形状となっており、接続時に発生するバリの除去が極めて簡単に行えます。

仕様

動力 手動式
重量 35kg
               

詳しくは仕様図PDFをご覧下さい。

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